Oldies But Goodies
HomeDesktopHackersLinks barSoftware barOldies Goodies
[ Home | Desktop | Links | Software | Oldies ]

Oldies but Goodies - 1998/08/23


MacDays in Summer 1998(Tokyo)

予想以上のすごい盛り上がりだったようで何よりです (^^)。DAMBO さんの MacDays in Summer 1998 TokyoUselessMac さん、Think hyoro (again) さんのページで当日の様子が報じられています。で、僕は今日大阪会場 (MacDays in Summer'98!!) に行く予定でいたのですが、体調が悪くてずっと寝ていました、申し訳ないっす (;_;)。

●iMac の日本国内での販売に関して (from tktrのMac Beginner's Diary)

「Apple小売店の絶望」、読んでいて胸が痛みます。アップルを弁護する立場にはありませんが、iMac がアップルの社運を賭けた何としても成功させる必要がある製品であり、これまでとは異なる販売戦略を取る必要かあるのなら止むを得ないことかもしれませんし、経営の立直しのために OpenDoc や Cyberdog, Newton をはじめとする諸々のプロダクトを、ずっとついてきてくれたサードパーティと共に切り捨てたアップルにとって、日本の事情はさほど大きな問題ではないのかもしれません。高橋さんの日記はバックナンバーも必読です。考えさせられる発言がたくさんあります。日本橋に気軽に出かけることができる僕は幸せだと改めて感じます。

●iMac とマニア連中 (winkcat's)

当たり前のことですが、最初はみんな初心者です。生まれた時からパソコンマニアだった人や、最初にマックを買った瞬間からヘビーユーザーだった人はあんまりいないだろうと思います。

これまでにもパフォーマや LC475、575 などの普及機種の発売に伴い、それまでの所謂「マックユーザー」とは違ったタイプの新しい「マックユーザー」がたくさん生まれました。それらの「新しいマックユーザー」たちは旧来のマックユーザーたちからは必ずしも歓迎されませんでした (時には非難を受けることさえありました) が、今ではマニアやヘビーユーザーになっている方たちがたくさんおり、旧来のマックユーザーたちの中に溶け込んでいます。

iMac も同様に「新しいマックユーザー」をたくさん誕生させてくれる魅力ある (そして経済的に手の届く) 機種であると感じています。そして、その新しいマックユーザーたちは winkcat 閣下のおっしゃる「Macer などと呼ばれるマニア連中」の中に、今までと同様に溶け込んでいくでしょう。「Macer などと呼ばれるマニア連中」とは言っても実体のある組織などではなく、趣味も嗜好もバラバラの漠然とした集合であり、資格が要求されるわけでもありませんから溶け込んでしまうのは容易なことです。

それに、今の日本のアップルがマニア層にフォーカスしているとも感じません。あの程度で「フォーカスしている」と言えるのでしょうか。単にマニアに便乗しているだけのように感じます。米国での iMac を取り巻く熱狂にはすごいものがありますが、日本では (一部のマスコミとユーザーを除いて) 盛り上がりに欠ける気がします。米国本社の日本市場軽視の現れなのかもしれません。今般のイベントに関しても、アップルには「話題を作ろう」とする意気込みが感じられません。社長自ら数十人の著名マックユーザーを引き連れて会場に乗り込むくらいの意気込みを見せて戴きたかったものです。

「古川会長にアップルジャパンを任せるべきだ」ですが、日本のマックユーザーの草分けである古川会長には、商売・利害から離れたところでエバンジェリスト的な活動をして戴きたいものです。本当にアップルの経営に参加して戴くのであれば、米国本社でなければ意味がありません。本社にジョブスがいる限り、日本のアップルのトップには誰が就いてもあまり変わることは無いでしょう。そして、今のアップルを建て直すことができる人物は世界でただ一人、ジョブスだけなのですから、日本のアップルは何をおいてもその指示に従わざるを得ないのではないでしょうか。

●SME・シネクエストがアイマックスシアターを iMacs シアターに! (from MacOS Humor!)

iMac の匡体をそのまま活かした「USB対応ヘッドセット」いや〜ん、怖いっす (^^;)。

●新着ソフトウェア情報

●ChatManPro 1.3.4
(シェアウェア, ChatManPro, 173KB)
作者の F.Mikami's HomePage三上 文之さんからアップデートのお知らせを戴きました (^^)。Appletalk 上での簡単、軽快なメッセージ通信ソフトです。受信時にアラートダイアログで知らせるオプションが追加されました。

●PictWave 0.6b
(フリーウェア, PictWave, 230KB)
Hirama's Home平間 信一郎さんの作品です。PICT ファイルを水面を通して見たように、ゆらゆらと歪ませるソフトです。QuickTime ムービーを開くことができるようになりました。

●FishFighter 1.1.1
(フリーウェア, FishFighter, 64KB)
HIROKO's WorldHIROKO さんの作品です。魚に戦闘させてお金を稼ぎ、お店で買い物をするというハイパーカードスタックのゲームです。シンプルなゲームですがハマります。敵のお魚が大幅に増え、お友達のお魚と戦えるようになり、技を覚えるようになりました。実行には HyperCard J-2.3 または HyperCard プレーヤ J1-2.3 が必要です。

●MIDIGraphy 1.4.0
(シェアウェア, TONTATA's Home Page (Japanese edition), 1009KB)
TONTATA's Home Page前田 昌雄 (TONTATA) さんの作品です。標準 MIDI ファイルの編集、再生、録音機能を備えたマルチトラック MIDI シーケンスソフトです。PPC移行時のバグ (select ツールで範囲指定選択が行われない、トラック名が表示されない) が修正されました。68k マシンには関係ないとのことです。

●TiMidty for Macintosh 02iZ1 + R313
(フリーウェア, TiMidty for Mac 〜フリーソフト MIDI シンセ〜, 311KB)
TiMidty は Linux 用のソフトウェアエミュレーション MIDI プレーヤーです。TiMidty for Macintosh は野上 貴哉さんの移植によるマック版です。WRD でパレット変更などでテキストが消える問題を改善、テキストのリバース表示に対応しました。利用には音色ファイルの入手 (松本 庄司さんのページ TiMidity ( MIDI Player with Software only ) からダウンロードできます, 9743KB) と音源データに同梱されている設定ファイルの書き換え (音源データに同梱されている拡張子 .cfg の設定ファイルのスラッシュ (/) をコロン (:) に全て置換し、dir :inst:GUS: の1行を指定の位置に書き加え、プログラム本体を音源のフォルダ内にコピーする) が必要です。音源データのファイルサイズがやや大きいですが、ソフトウェア音源を使用する MIDI とは思えないほどの素晴らしい音質を持っています。MacFan internet 7月号に松本 庄司さんの音色ファイルと 一緒に収録されているそうです。

●Switch-It 1.6.3
(フリーウェア, Mikaeru Software: Switch-It, 102KB)
キーボードを使用して実行中のアプリケーションの切替を行うコントロールパネルです。"Go to Finder" ('F'), "Kill All" ('K') ショートカットを追加、ドキュメントが更新されました。

●GifScan 2.3.1
(シェアウェア, 非商用利用は無償, GifScan 2.3 Read Me, 194KB)
画像ファイルをドロップすると HTML 用の IMG タグを自動生成するソフトです。複数ファイルのドロップにも対応しており、タグの書式は初期設定で選択が行えます。68K Mac で動作しない問題が改善されました。他には変更・修正はありません。

●Desktop Icon Manager v1.1
(フリーウェア, Scripts for Macintosh, 11KB)
デスクトップ上のアイコンの位置を記憶、再現するアップルスクリプトです。画面の解像度に関係なく、デスクトップの右下を起点としてアイコンの再配置を行います。

●SimpleText2Html 1.0.3
(シェアウェア, Banana Smoothie Software Downloads, 154KB)
PICT 画像の入った SimpleText の書類をドラッグ&ドロップするだけで HTML ファイルと画像ファイルを作成する HTML コンバータソフトです。MacOS 8.5 のデスクトップテーマ及びナビゲーションサービスに対応したそうです。




Return to 1998/08 Index
MacNewsNetworkBanar
Published by Hironaga Naoe
Title Designed by Aki Takada - Motion Graphics 湯toh
MailBox
naorin@osk.3web.ne.jp
直江 浩永/JEFF/naorin